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生姜湯の人への影響は?チューブの生姜となま生姜の違いはある?

肌寒い季節にぴったりの生姜湯。生姜湯を飲むと身体がポカポカ温まるのを実感する人も多いのではないでしょうか。

ピリッとした辛みと香りが特徴的な生姜に含まれるショウガオールは、身体を温める働きで知られていますが、それ以外にもさまざまな健康への作用があるといいます。

そこで今回は生姜の栄養成分、生姜に含まれるショウガオールについて、チューブの生姜に含まれるショウガオールでも生に含まれるショウガオールと同じ作用があるのかについてを解説します!

生姜の栄養はどんなもの?

まずは生姜に含まれる栄養成分や辛み成分について、それらが持つ特徴や働きを見ていきましょう。

生姜の栄養成分

生姜には次のような栄養成分が含まれています。

生姜の根茎(可食部100gあたり)
・エネルギー    28kcal
・タンパク質    0.9g
・脂質       0.3g
・炭水化物     6.6g
・食物繊維     2.1g
・ナトリウム    6mg
・カリウム     270mg
・カルシウム    12mg
・マグネシウム   27mg
・リン       25mg

上記以外にもナイアシン、葉酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるため、集中力や疲労に役立つ栄養素です。

またビタミンB2は脂質の代謝を助け、細胞の再生を促し髪や爪をつくり出すなど全身の成長・健康を維持する働きがあるといわれています。

生の生姜に含まれる辛み成分と健康効果

生姜は栄養素以外にいくつかの辛み成分が含まれているのが特徴です。なかでも生の生姜に多く含まれる「ジンゲロール」という辛み成分には、多くの健康作用があるといわれています。

例えばジンゲロールには血管を拡張させる働きがあり、身体の隅々まで血液を届けられるようになるため、血行を促進し冷え性を改善する作用が期待できます。

血行不良による頭痛や肩こり防止にも役立ち、身体の表面温度を上げる代わりに体内温度を下げてくれます。

またジンゲロールには強い殺菌効果や抗酸化作用があり、老化防止や身体の免疫力を高めてくれるといいます。

加えて殺菌効果は胃腸の調子を整えたり、食中毒を予防したりするのに役立ちます。お寿司に生姜を甘酢漬けにした「ガリ」が付いているのには、口をさっぱりさせるだけでなく、食中毒予防の意味も含まれているのです。

さらにジンゲロールには、吐き気を和らげる作用もあり、妊娠中のつわりや乗り物酔いにも作用が期待できます。

アメリカの産科婦人科学会と国立衛生研究所は、妊娠初期のつわりの治療薬として生姜の作用を認めています。

身体が温かくなる生姜湯の作用とは

身体が温かくなる生姜湯の効果とは

生姜湯とは、スライスあるいは擦り下ろした生姜とお湯をカップに入れ、お好みではちみつやオリゴ糖などを加えて作るホットドリンクです。

生姜湯を飲むと身体の芯からポカポカ温まり、お湯が温かい点とショウガオールの身体を温める働きの点から冷えの改善も期待できます。そんな生姜湯ですが、なんと生の生姜とは違う作用が得られるのです。

その理由は「ジンゲロール」という辛み成分にあります。ジンゲロールを加熱することによって、「ショウガオール」や「ジンゲロン」という別の成分に変わり、その健康効果も変わるのです。

ここからは、これらの成分が含まれる生姜湯の作用を見ていきましょう!

身体を芯から温める作用

ショウガオールは血液の凝固を抑え、血液を身体の隅々まで行き届かせることで身体の内側から熱を生成する作用があります。

ジンゲロールよりも強い血行促進作用があり発汗作用も高まるため、ショウガオールを含む生姜湯を飲むことで身体を芯から温められると考えられます。ジンゲロールは手足など末端を温めるのに対し、ショウガオールはジワジワとゆっくり身体の内側から温められるのが特徴です。

寒い日など、身体の芯から冷えてしまった日には生姜湯を飲むことをおすすめします。

痛みを和らげる作用

生姜湯に含まれるショウガオールは、痛みの物質である「プロスタグランジン」の働きを弱める作用があるといわれています。そのため生姜湯を飲むことで、ショウガオールの間接的な働きである頭痛や生理痛などの痛みを和らげる作用が期待できます。

普段から頭痛持ちの人や生理痛が重い人は、まずは生姜湯を飲んで様子を見てみるのも良いかもしれません。

強い殺菌作用で細菌や風邪を予防する作用

生姜湯に含まれるショウガオールやジンゲロンは、ジンゲロールよりも強い殺菌作用や抗酸化作用があるといわれています。

そのため、食中毒だけでなく肺炎や気管支炎などをもたらす細菌類や回虫などの寄生虫駆除効果が期待できます。

また、ショウガオールやジンゲロンは強い殺菌効果で風邪や咳に効くと考えられているため、喉に違和感がある時や寒気を感じるなど風邪の引き始めに生姜湯を飲むのもおすすめです。

脂肪燃焼・美肌作用

脂肪燃焼・美肌効果
ショウガオールやジンゲロンの働きによって、血行が良くなり新陳代謝が促進されることで脂肪が燃えやすくなり、エネルギーの消費量が増えるといわれています。エネルギーの消費量が増えると、食べても太りにくい体質に近づけるでしょう。

また、血行が良くなり新陳代謝が促されると、肌の細胞も活性化し、肌のターンオーバーにつながる可能性が高まります。ターンオーバーが多ければ多いほど赤ちゃん素肌を目指せるため、シミやシワを抑えるなどが期待できます。

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生姜湯はチューブでも人への作用がある?

生姜湯はチューブでも人への作用がある?

生姜湯の作用を見てきましたが、チューブの生姜を使った場合でも同等の作用が得られるのか気になるところです。

結論からお伝えすると、「働きがないわけではないが生の生姜ほどの働きは期待できない」ということです。なぜチューブの生姜は働きが落ちてしまうのか、理由を見ていきましょう。

添加物や保存料が入っているため作用が薄れる

チューブの生姜は、長持ちさせるために添加物や保存料が入っているものがほとんどです。また、生姜チューブは食材ではなく「しょうが加工品」であり「調味料」に分類されています。

内容成分を見ると、生姜だけでなく加工デンプンや食塩、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)、酒精、酸味料、香料などが含まれていることから、生姜チューブの生姜成分は同量の生の生姜よりも少なくなることがわかるでしょう。

そのため、生姜チューブで生姜湯を作っても、生の生姜と同じ作用は得られにくいのです。

ジンゲロールは酸化しやすく加工によって働きが落ちやすい

生姜に含まれる有効成分のジンゲロールは、酸化しやすい性質を持つため、チューブの生姜に加工する過程で、ジンゲロールが酸化し働きが鈍くなっている可能性があります。

また、空気に触れることでも酸化が進むため、開封し使用していく中でもジンゲロールの働きが弱くなってしまいます。

チューブ生姜が生の生姜よりも働きが薄れてしまうのは、これらが大きな理由です。

しかし、チューブにはすりおろし不要で簡単に生姜湯が作れるため時短になるなどのメリットがあり、生姜湯のショウガオールの働きもまったく得られないわけではないため、忙しい時などの活用におすすめです。

また、生姜チューブに含まれる保存料も、調味料という範囲を超えるほど過剰に摂り過ぎなければ問題ないといえるでしょう。

生姜湯を飲むなら生の生姜がおすすめ!健康生活を始めよう

生姜湯を飲むなら生の生姜がおすすめ!健康生活を始めよう

生姜に含まれるジンゲロールは、加熱することによってショウガオールやジンゲロンという成分に変化し、身体を芯から温めてくれるほか、間接的に頭痛や生理痛などの痛みを和らげてくれるなどさまざまな作用を発揮します。

また、食中毒や風邪の予防、冷えを抑えたりターンオーバーを促したりなど、美容にも健康にもうれしい働きがいっぱいです。

これらの作用を十分に得るのであれば、生の生姜で生姜湯を作るのがおすすめです。

また健康食品である「琉然菜果」を活用してジンゲロールを摂る方法もあります。「琉然菜果」は沖縄素材を25種類使って乳酸発酵で造られたドリンクで、沖縄県産の生姜も材料の一つとして入っています。生姜湯はわざわざ作る手間がありますが、「琉然菜果」であればコップに入れて飲むだけなので簡単に続けられる利点があります。

冷えは万病のもと。特に冷えがお悩みの女性も多いので、生姜を意識した食生活を始めてみませんか。ぜひ、「琉然菜果」もお試しください。

琉然菜果の詳細はこちら
https://charging-plus.com/gold/ryuzensaika/

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【出典】
・食品データベース(文部科学省)
https://fooddb.mext.go.jp/index.pl

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